雑記空間

訳:別れましょう

………は(゜ _ ゜ ; )?

何故、一人で大丈夫だと
=別れるということになるのだろうか…。

むしろ一人で大丈夫じゃない方がヤバくね?

それとも

「あなた無しでは生きていけないわ」

という状態を素で行っている病んでる感じの
メンヘラちゃんが好みなのか…????

まあ、当人的には耳触りの良い語句を並べて
遠まわしに振ろうという意図しかないんだろうけどな。

多分相手が一人では大丈夫でない状態でも
それ言って強制的に断ち切るんだろうな。

いや、だからなんだってんでもないんだけど、

いかにも現代の若者風なセンスだなぁ…とね。



うーむ…それにしても夢見が最悪だったぜ……。

今更中学に通い直す事になって
しかも入学式に一日でてから夏休み終わりまで不登校という状態からの開始。
いや、一回出てるんだし良いじゃんか行かなくても…
つうかこの歳で行ったら浮きまくりだろうよ

とかなんとかゴネるんだけど結局行く羽目になるんだよ。

長期間不登校+年齢差で果てしなく目立つと思ったら
ゆとり感覚は意外と垣根が薄いらしく
予想外にもフレンドリー。
……が、どうしても付いて行けないリア充空気。

三言目辺りから一杯一杯になって、
あ、だめだこれ……ってな感じに。

んでなんかよく解らん被り物被って教室を脱走。

丁度始業式に集合するため各クラスは廊下に整列中。

むこうからこのクラスの担任がやってくる。

これから並ばせようとしている所を、荷物抱えて帰る状態の俺がダッシュ。

当然のことながらそれを許さない担任。

夢補正でやたらダンテチックなジャンプをしながら逃げまくる。

むこうもかなりの速さで追ってくる。

しかも廊下の途中途中には移動中だったり整列中だったりする
生徒と教職員が多数。

いつの間にかかなりの数の教職員に追いかけられている。

つうか始業式ブッチするだけで
ここまでおっそろしい具合になるのかというぐらいの迫力だ。

つかまったら何かとんでもない目に合わされそうな気がして
全力で玄関に滑り込み、
靴なんぞ履き変える間もなく外に飛び出す。

今の学校はセキュリティが厳しいとか何とかで
玄関の鍵が掛かっているようなイメージも合ったが
戸はちゃんと開いてくれた。

飛び出して間もなく車がこっちにやってくる。

どうやら俺の知り合いらしい女が乗っていて
車の戸を開けて　何故か助手席に移動。

いや、そのまま運転してくれよと突っ込む間もなく
運転席に乗り込む俺。

すぐ後ろを追ってきていた教職員がドアを閉めるのを妨害してくるが、
片手でドアを引っ張りつつ何とかシートベルトをつけて
アクセルを踏む。

それでなんとか振り切った。


……というところで終ればよかったんだが、
そうは問屋が卸さない。

何故かそのあとファミコン画面風な映像に切り替わって
俺は何かの祝いに帽子みたいなものを貰っていた。

でも一見ハッピーっぽいこの流れも
果たす事を果たさないで逃走してきたので
バッドエンドに急降下するんだろうなぁという予感。

家に帰ると……案の定、ガラの悪い警官が二人やってきた。

その瞬間の、どうにもならないという絶望感。

あえなく刑務所のような所に連れて行かれたところで
目が覚めた。


……ひどい目覚め心地だった。



なんというか……俺が学校という者に抱いている
イメージがそのまんまだったような気がする。

廊下とか教室とか階段がみょうにリアルだった。

んで、教職員が、ルールアウトした瞬間に変貌するという
カルト教めいた感じも。

いや実際…今この年齢になってから振り返るとだ、
学校って空間はかなりイってるヤバげなカルト教の巣窟だよあれは。

洗脳教育そのまんまだったし。

大体にして、学校から学校へ渡った教職員どもが支配しているのだから
マトモであるわけが無い。

先生　とか言っちゃってるけど、
やつら結局、生徒として学校を続けた後は
教職員として学校に戻っているわけだから
学校の外に出ていないんだよな。

そんな閉鎖環境にどっぷり浸かってきた輩が
外の世界に対応した教育ができるわけが無いんだよ。

それこそ生まれてから40 50になるまでどこぞの宗教の
修道院で暮らし続けてきたやつのようにな。



こうして夢に見ると、俺は今でもあの学校という監獄に
トラウマを抱いているんだと思い知らされる。


……というわけで、精神療法。

記憶の擬似上書きという事で、
学園者の二次元を見て学校という者に対するイメージを
一時的にでも良いものに書き換えよう。

そんなわけで、見たのよ、プリキュア。

スマイルね。

今更第一話。

今まで撮りだめしてたのを、ようやく封切った。

今から一話っすよ、
もう終っただろう今から。

なんでも一年遅れがいいのさ。
一気に見れるし、映画もDVDになっているし。

しいていうならpixivについて行けないっていうぐらいでな。


んで、見た感想。


絵……うめええええええええええええええええ?!?!??!


やっべ、おま、ちょ、やっべ、すっげ、うおおうおうおおおおお?!?!


進化具合に鳥肌立ったわ。


無駄のない線にコントラストの効いた色使い。
すばらしや…おおすばらしや……


見終わる頃には　うつ状態もだいぶ改善されていた。

やるなプリキュア。おっさんの心に巣食ったモンスターも
やっつけてくれたらしい。

さすがねらい目の年齢層

3～12歳　25～35歳

とされているだけあるぜ!!

いやまじ、プリキュアって企画書を見ると
狙っている年齢層に、ばっちり俺らも含まれてるんだよね…実は。
なんかのスレでその企画書の写真見たわ。

だけあって、時々、これちっちゃい子が聞いてもわからんべという
表現もあったりする。


しっかし…年々進化してるねえ。
EDの3Dモデルも殆ど絵と変わらないぐらいの出来になってきてるし。

とりあえず二話まで見たが、
ゆいいつ懸念があった関西弁も全然気にならない。

実は過去の人間関係から関西弁を聞いていると
吐き気がする感じになってて、
Aチャンネルはそのせいで見れなかったり
フレッシュの時もタルトの王国行ってるシーンとかは
かなりきつかったりした。

……が、時間が経過したからなのか
声優さんの声が良いからなのか
脚本的にキャラに好感が持てるからなのか
全然嫌な感じがしなかった。

トラウマに触れてもまったく痛くないぐらいに
良い出来だった。

次の話も楽しみだなぁ。





………ていうか、ほんとこのトラウマどうにかしたい（´・ω・｀）

学生時代のいじめが確実に尾を引いている……。

あれはな…人間=敵の認識ができてしまうまで
いじめが続くと、もう社会復帰は絶望的。
精神だから目に見えないけど、
これ肉体に置き換えると
下半身まるっともっていかれたような状態だからな。

体感的にそんな感じ。

でも目には見えないから容赦なんぞされない。

という弱音を吐きたくなる程度には
度々酷い気分になるような状態なのさね……。

払拭するには、酷い目に遭ったのが帳消しになるほど
人生に日の目を見るか

或いは、自分の倍ほど不幸な状況に陥っている
俺を虐めたヤツラの姿を見るかだな。

とは言え後者は無理だろうな。
因果応報なんてのは所詮フィクションだ。
自ら何らかの圧倒的復讐でも遂げない限り
天罰やら何やらが下ったとかで
ヤツラが不幸になるなんてことはまずありえない。

それどころか楽しくやっているだろう。

人を食い物にする事が上手だから。

そうやって学生時代から着々と力をつけているから。


だとしたなら、俺がトラウマを払拭するには
現実的な線から言って
自分を何とかするしかないわけだ。

ヤツラが俺を破壊する分には警察は動かないが
俺がヤツラに復讐しようとしたら……これはもう、
よっぽどカネを掛けた方法をとらないと
着実に逮捕されるからな。


一対多数というのはそういうものだ。


なので何とか日の目を目指そうと
俺は今日も描き続ける……。


いや、ぶっちゃけ、この方面で多少稼げるようにならん事には
外出られないわ。

自分というものに自身が持てる
芯というか拠り所というか……

例えば自力で枚作、昔出したビアンカの同人ぐらいの売り上げを
作れるようになれば、

他人と同こじれても爪弾きにされても
俺は一人で何とかできるという安心感がそこにあるわけよ。

そうなって初めて、俺は他人という奴とまともに接する事が
できるんじゃないかと思うんだ……。

まあ…なんだ、そうだな、
自力で…銅王冠付く程度の売り上げを出せる日が再び来たら
イベントにでも出て、リアルの知り合いを一人こさえてみると
良いかもと思っている。

そうやって徐々に人馴れしていければな…とね。

だからどんなに白い目で見られても
描いて書いて書くしかないんだと思うよ。

自分で自分を救済するためにはさ…。